- 筋トレインターバルタイマーアプリを探している人
- セット間の休憩時間をしっかり管理したい人
- webで使える筋トレタイマーを探している人
この記事では、上記の様な方に参考にして頂ける内容を紹介します。
1.無料筋トレタイマーWEBアプリで休憩時間を管理しよう!
筋トレでは、扱う重量、フォーム、食事が重要ですが、それ以上に重要なのが「インターバル(セット間の休憩時間)」です!
一般的には、高重量でのウエイトトレーニングの場合は、連続してトレーニングを行うよりも、インターバルをしっかりととる事が大切です。
このインターバルタイム(休憩時間)。極端に短すぎても長すぎても、あまり良くありません。そこで今回、私が実際に筋トレ時に使用している「無料のインターバルタイマーWEBアプリ」をご紹介したいと思います!
※このインターバルタイマーを利用する事で、しっかりと休憩時間の管理が出来る様になります。
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2.筋トレインターバルタイマーWEBアプリの特徴

■筋トレインターバルタイマーWEBアプリの主な特徴
- 登録、課金一切なしの完全無料のWEBアプリ
- アラームは一回だけ鳴る
- 設定時間は秒単位に自由に設定可能
- いつ筋トレしたかの記録が残せる
2-1 登録、課金一切なしの完全無料のWEBアプリ
筋トレインターバルタイマーアプリは、煩わしい登録、課金、一切なしの完全無料のアプリです。
WEBブラウザで動くアプリなので、煩わしいダウンロードも不要です。
iPhone、android、PC、タブレットでいつでもどこでも使えます。
2-3 アラームは一回だけ鳴る
この筋トレタイマーアプリは、アラームは一回だけ鳴る仕様です。止めるまでずっとアラームが鳴り続く…なんて事が無いのでストレスなしで使えます。※今、何秒経過したかも表示されます。
2-4 設定時間は秒単位に自由に設定可能
タイマーの時間は、秒単位で自由に設定が可能です。
時間の設定は、アプリのテンキーを押すだけでOKなのでラクチンです。
2-5 いつ筋トレしたかの記録が残せる
何月何日の何時何分に筋トレをしたと、Xに投稿する機能がついています。
これを使う事で、いつ筋トレしたのかを記録する事が出来ます。
使用例:胸のトレーニング、筋トレ終了!(8月8日20時50分)
3.筋トレインターバルタイマーWEBアプリの使い方
では実際に、筋トレインターバルタイマーの使い方をご紹介します!
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3-1 筋トレインターバルタイマーの基本的な使い方
筋トレを1セット行います。1セット終わればアプリの出番です!

①アプリメイン画面の、左上の「STARTボタン」を押すとタイマーがスタートします。
※60秒休憩します。
②設定時間が経過すると「カーン」とゴング音が鳴るので、タイマーをリセットして筋トレを開始します。
※普通のタイマーアプリだと、停止ボタンを押すまで鳴るけど、コレなら快適!
3-2 インターバルタイムの設定方法
インターバルの時間を変更したい場合は、タイマーが動いていない状態で、テンキーを入力して行います。

120秒に設定する場合は、「1」「2」「0」と入力し、「set」を押せば下記の様なメッセージが表示され「OK」を押すと設定が完了します。

打ち間違えてしまった場合は、「clear」を押せば修正する事が出来ます。
3-3 アラームの音を変更する方法
初期設定では「カーン」とゴングが1回鳴る設定になっています。
タイマーのアラーム音を変えたい場合は、アプリメイン画面下部にあるボタンを押す事で変更出来ます。右にある「ベル6」のボタンを押せば「ゴング音が6回なる設定」に変更出来ます。再度「ゴングを1回鳴らす設定」に戻したい場合は、「ベル1」を押せば変更が可能です。
※左のボタンは、現在設定されている「アラーム音」を再生するボタンです。音量の確認、調整の際に使います。

3-4 シャドーボクシングにも使える!
※ゴングが鳴って、試合が始まる様な感じで、筋トレが出来ます。
このタイマーは、アラーム音を二種類装備しております。
初期設定では「1カウントのゴング音」で、もう一つが「6カウントのゴング音」です。
「6カウントのゴング音」に変更し、設定時間を3分にすれば、3分後に「試合終了!」みたいな感じでゴングが鳴らせます。
3-5 オススメ筋トレインターバルタイマーWEBアプリのリンク
【無料】オススメ筋トレタイマーは、こちらからどうぞ!
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4.インターバル(休憩時間)って大事なの??
筋トレをする上で、大切な事の一つが「インターバルをしっかりとる事」です。インターバルをとらず、立て続けに高重量のトレーニングを行うのは危険です。
筋トレを1セット行ったあとは、1分~3分程度休憩時間(インターバル)を挟まないといけません。休憩しすぎもいけませんが、ある程度休憩させてやる事で、筋トレの効果を向上させる事が出来ます。
4-1 インターバルタイム(休憩時間)を管理しよう!
いつも部屋の時計の秒針を見て「大体1分位たったかな?」って感じで、やっていました。でも、実際は1分の時もあれば、2分、3分、5分の時もありました。これは、あまりよろしくない…。
いや、適当でも結果が出てる人ならば問題ないかもしれません!
しかし、私は何もやってない人よりは筋肉ついてるけど、やってる人と比べたらまだまだ全然です。なので今一度、インターバルをちゃんと管理しようと思いたちました。
4-2 色んなタイマーアプリを試した結果・・・
スマホ内蔵のタイマー、GooglePlayストアのアプリを試してみた使用レビューです。
スマホ内臓のタイマー
インターバルの時間をしっかり把握しよう!そうだ!スマホのタイマーを使おう!と思いたった私は、早速スマホに初めから入っていたタイマーアプリを使ってみました。
「1分に設定して…」スタート!
一分後…
ピピピ!ピピピ!ピピピ!ピピピ!ピピピ!ピピピ!
「うるせーよ(苦笑)」
停止を押すまでアラームが鳴るのは、鬱陶しくてちょっとダメでした。
結果、スマホに入ってたタイマーは使えませんでした。
google playストアで探してみた
よし、アプリでよさそうなのが一杯あるから、探して使ってみよう!っと思い、よさげなのを何個かダウンロードして使って見ました。
うーん、凄く多機能なアプリとか色々あるけど…なにか違う!自分の思ってるモノが無い…。
ダウンロードして、試してアンインストールして…を何時間か繰り返してると「この時間にどれだけの筋トレをこなす事が出来ただろうか…」と本末転倒感を感じつつ、気づいたら青空を見上げていました。(いい天気だ)
そこで、今回ご紹介したブラウザで使えるインターバルタイマーWEBアプリを使う事にしました。
【無料】筋トレインターバルタイマーはこちら
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5.まとめ
今回は「筋トレの休憩時間終了を知らせるインターバルタイマーWEBアプリ!」をテーマにお送りしました。
■インターバルタイマーWEBアプリを使って解ったこと
改めてしっかりと、インターバルの時間を把握してみたのですが、1分だとちょっと短いのかな…?という印象でした。種目にもよるのですが、高重量系のトレーニングは、セットごとに上がる回数が激減するので、もう少し長めのインターバルを取ったほうがいいのかなぁと思いました。
今まで、インターバルに関して適当過ぎたので、改善点も思い浮かばなかったのですが、こんな風に試行錯誤できるのは「筋トレタイマー」のおかげですね!
■今回紹介した、インターバルタイマーWEBアプリ
■サーキットトレーニングにはこちらのアプリがおすすめ!
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