マヤや地震の予言は当たるのか?元予知能力保持者の私の体験談

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予言のイメージ画像 メンタル

ノストラダムスの大予言、マヤの予言、大地震の予言、人類滅亡の予言・・・など。

世の中には様々な予言が存在します。しかし、それらは真実なのでしょうか?私の知っている限り、まともに真実を言い当てた予言は存在しません・・・。と全く予言を信じていない私ですが、実は昔、予知能力がありました。今回は予言について、体験談を織り交ぜてお話させて頂きます。

1. マヤや地震の予言は当たるのか?元予知能力保持者の私の体験談を紹介!

マヤの予言、ノストラダムスの大予言・・・世の中には様々な予言が存在します。今回は、そんな予言について切り込んでいこうと思います!

1-1 予言ってなんなの??

予言とは、その物事が起こる前に、何らかのメッセージを誰かに発する、といったところでしょうか。ということは、ある程度予測の出来る事象を言い当てる事もまた、予言なのかもしれません・・・。

となると天気予報もまた、予言なのでしょうか。天気予報ならぬ、天気予言・・・。コレはなんとなく、嫌なイメージですね。書いていて思ったのですが、予言というのは、マイナスの事象を言い当てるモノの様な気がします。あまりいい出来事がある!という予言は聞いたことがありませんね。

1-2 結局の話、予言は当たらない・・・

予言を全く信用していない私ですが、実は1999年ノストラダムスの大予言を信じていました。しかし、実際は何も起こりませんでした。

それから私は、予言の類を全く信じなくなりました。その後、マヤの予言と言うモノもありました。

全く信じなくなったものの、元々超常現象に興味があったので、マヤの予言の時、実は興奮気味に何が起こるんだろう・・・と密かに楽しみに(人類の危機を楽しむな!)していました。

しかし、結局何も起こらず、人類の平和が保たれました。(パチパチパチ)予言は結局当たらない、未来の事なんて誰にもわかりません。

もしわかったら誰も頑張らないし、生きてる意味もなくなってしまうかもしれません。

2.自分に予知能力があった頃の話

子供の頃って幽霊が見えたり、動物としゃべれたり・・・色んな特殊能力をもってたりします。持っていたというか、大人になるにつれて元々持っていた能力を失って行ったのかもしれません。

2-1 予知能力は大人になって行くにつれてなくりました。

それでは、いよいよ皆さんお待ちかねの、私に予知能力があった頃の体験談をお話ししていこうと思います。

小さい事とかに、幽霊が見えたりする子がいたりしますよね?でも、だんだん大人になっていくうちに、そういった能力がなくなってしまう、という話を、皆さんも聞いた事があるかと思います。

私も、実際に予知能力があるなと認識できたのは、小学校低学年の頃までだったと思います。

2-2 私の予知能力は、嗅覚でした。

予知や予言は、夢で映像として見たりするものだというイメージが一般的ですが、私の予知能力は「臭い」でいした。

どんな感じだったかというと、例えば階段を上っているときに「なんか、絆創膏の匂いがするなぁ・・・」と思った時に、大抵こけたりして怪我をしたりしました。またある時は、湿布の匂いだったり、血液の匂いだった様な記憶です。

なので、そういう臭いがした時は、怪我をしないように、めちゃくちゃ気をつけて行動するようにしていました。

またある時は、どこからか海の匂いがしてきました。そして、実際に数週間後に、旅行で海に行くことが決まったりしました。たまたまと言われれば、たまたまなのかもしれません・・・

しかし、私は小さい頃にこの予知能力的な感覚を、臭いから未来を予知する能力と信じて、予知臭(よちしゅう)」と名付けて、そう呼んでいました。

3.実は最近、予知臭がありました。

大人になってからは、この感覚は一切なくなってしまっていたのですが、1年程前、何十年かぶりに予知臭が私の元にやってきました。

かなりショッキングな内容なのですが、今回みなさんに、その時の予知臭の話をしたいと思います。

3-1 上司のご家族の不幸・・・

それは、ちょうど一年くらい前の、夏の日の出来事でした。私はいつも通り会社で仕事をしていました。時間は夕方の4時位だったと思います。「はぁ、今日も疲れたなぁ、あと一時間頑張ろう・・・」と心の中で、つぶやいたその時でした。

ん・・・・?なんか臭うなぁ・・・

それは、職場では、あるはずのない臭いでした。

ん・・・これは、線香の臭い・・・どこから、匂っているんだろうと辺りを見渡したところ、どうやら私の苦手な上司の所から、その臭いが漂ってきていました。

こんな所でなんで線香の臭い???おかしいな・・・と思ったその時、ふと私が子供のころに感じていた「予知臭」の事を思い出しました。やばい・・・。これは、予知の臭いなのか・・・そして、それは線香の臭いです。

この臭いは確実に、葬式の時と全く同じ臭いです。そして、その臭いは私の苦手な上司の方から臭ってきます。
私は、確信しました。

「近々、上司の家族の誰かに不幸があるんだ・・・そうに違いない・・・」

その上司は、私の苦手なタイプの人間なので、普段は極力関わらない様に接している位なんですが、今回ばかりは、嫌いな上司とはいえ、大切なご家族に近々不幸があるだなんて・・・。

その上司が、そんな事とはつゆ知らず、張り切って仕事をしているんです・・・。そんな姿を見ていると・・・なんだか、可哀そうで悲しくなって、何とも言えない感情がこみ上げてきました。

色々な感情がこみ上げてきて、嫌いだった上司の事を、いとおしく感じるまでになってしまっていました。そして、五時になったので私は仕事を切り上げて、その上司のいる方に向かいました。

軽く何度もうなずきながら「うんうん、大丈夫ですよ・・・」そう上司に心の声を届けたくなったからです。

上司がいる場所に近づくにつれて、更に線香の臭いが強くなって行きました。私は、上司の家族の不幸が、逃れられない現実なんだと感じながら、さらに上司の近くに行きました・・・。

そして、上司に声をかけようとした、その時でした・・・

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なんと、上司の足元に蚊取り線香があるではないですか!!!!
私は、何事もなかった様に、上司をスルーして帰りました。。。

4. マヤや地震の予言は当たるのか?元予知能力保持者の私の体験談を紹介! のまとめ

4-1 予言はほぼ当たらない、未来は誰にもわからない

もし、本物の予言者がいたとしましょう。しかし、その予言者の見る未来は、あなたが何も行動しなかった時の、未来なのではないでしょうか?

私の予知臭は、事前に怪我をする危険を知らせてくれるモノでした。そして、私は予知臭がした時には、通常よりもかなり気をつけて、行動をする様にしていました。そうする事で、本来ならば怪我をするはずだった未来を、自分の力で変えていたのです。

正直、上司の蚊取り線香騒動の事があるので、私の予知能力も信憑性のない、ただ単なる思い込みなのかもしれません。しかし、もし良くない事が起こる!という予言が存在するならば、その時こそ、自分自身で考えて行動を起こしましょう。そうすれば未来は、きっと良い方向に向かうでしょう!

4-2 最後に・・・

未来を決めるのは、予言者ではありません。あなたの行動が、未来を決めるのです。

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