今回は100円均一ショップ「ダイソー」で買ったバランスボールと空気入れの使用レビューを紹介したいと思います。
バランスボールの購入を検討されている方に参考にして頂ける内容です。
1.ダイソーのバランスボールと空気入れが口コミ通りコスパ最強だった!
100円均一ショップ「ダイソー」でバランスボールを見つけたので買ってみました。
商品の正式名称は「フィットネスボール(ブルー)」です。
ダイソーといえば、基本は全て100円ですが、コチラの商品は500円(税込み550円)です。
とはいえ、通常のスポーツショップや、スポーツメーカーが販売しているバランスボールはもう少し割高なので、ダイソーで売ってるバランスボールはかなり激安な価格です!
パッケージはこんな感じです。売り場としては、「スポーツ系」「エクササイズ系」のコーナーで販売されていました。バランスボールの他にも、バランスボードや、プッシュアップバーなんてものもあり、かなり充実しているなと思いました。
「とりあえず試してみたい!」っていう方には、ダイソーの筋トレ器具は最適ですね!
2.ダイソーで買ったバランスボールの詳細
パッケージの裏面には、耐荷重量、使用方法、使用上の注意、お手入れの方法、対応ノズルなどが記載されています。
それでは、ダイソーのバランスボールの詳細について紹介します!
- ダイソーのバランスボールのサイズ
- ダイソーのバランスボールの色
- ダイソーバランスボールの耐荷重
- ダイソーのバランスボールは割れる!?
- 空気入れ対応ノズルについて
2-1 ダイソーのバランスボールのサイズ
バランスボールのサイズは53センチ~55センチです。
(2センチの誤差は、空気の入れ具合によるものかと思われます。)
ちなみに私自身の身長は170センチちょい程度で、本来の適正サイズは、もう1サイズ上の大きさの様なのですが、使ってみた感じ特別不自由なく使えています。
2-2 ダイソーのバランスボールの色
色は、ブルーとピンクの2色から選べます。パッケージの色合いと比べて実際の色味は、ややゴムっぽい感じですかね。めちゃくちゃおしゃれ!とまではいきませんが、この値段なら納得できる範囲内です。
■おしゃれなバランスボール おすすめ商品
2-3 ダイソーバランスボールの耐荷重
耐荷重量は、200㎏です。
ここに関しては、おそらくほとんどの方は問題ないと思います。
■もっと丈夫なバランスボールが欲しい方向け
追記: 下記のバランスボールに買い替えました。詳しくは下記の記事をご覧ください。
2-4 ダイソーのバランスボールは割れる!?
正直私も、100円ショップの商品なので「割れやすいのかな?」と思いましたが、全然問題なく使えています。ただ、爪が引っかかったりすると体重の軽い人でも割れてしまう、なんて事があるかもしれません。実際に、バランスボールでスクワットをしようと思って、やってみようとした時にそう感じました…。
普通に使っている分には、問題ないかなと思います。存分に「バインバイン」させましょう!
※追記: 1カ月位、結構ハードに使用していますが、割れる気配は今のところありません。
■割れ防止にオススメな商品
2-5 空気入れ対応ノズルについて
バランスボールに空気を入れる為の、対応ノズルは写真左のタイプのノズルになります。
別途空気入れを購入する際は、このノズルに対応しているかを確認しましょう。
3.ダイソーで買った空気入れの詳細
バランスボールを買ったはいいけど、「そういえば我が家には空気入れがない…」と一瞬困ってしまいましたが、まさかの空気入れがダイソーにありました!
それがこちら!
その名も「空気入れ(自転車用、簡易式)」付属バーツで浮き輪やビーチボールにも!です。
結構しっかりしたものが売ってました。しかも、100円(税込み110円)、激安です!
3-1 ダイソーで買える空気入れの売り場
売り場としましては「自転車用品のコーナー」で売られていました。
ほかにも、ビーチボールや浮き輪用の空気入れもありますが、こっちの方(自転車用)が使い勝手がいいかと思うのでオススメです。
3-2 ダイゾーで買える空気入れの付属品
今回は、バランスボールの空気を入れる為に購入した訳ですが、自転車の空気入れにも使用する事が出来る様です。これで100円は安いですね!
自転車用ノズル
自転車で使う場合は、ノズルを本体に付けて使用します。
ボール、浮き輪用ノズル
ボール、浮き輪で使う場合は、下記の2種類のノズルを本体に直接つけて使用します。
バランスボールの空気を入れる時は、上の写真の下のノズルを使います。
4.ダイソーのバランスボールに空気を入れる方法
それでは、バランスボールに空気を入れて行きましょう!空気の入っていないバランスボールはただのゴムの塊です。
4-1 空気入れのノズルを付け替える
さきほど紹介した、空気入れにバランスボール用のノズルを装着します。
4-2 白い栓を抜いてノズルを差し込む
バランスボールの白い栓を抜いて、空気入れの先端を差し込みます。
※この白い栓ですが、結構取りにくいです。頑張って取りましょう!
4-3 ひたすらに空気を入れる
ここからは、ひたすら「シュポシュポ」と空気を入れて行きます。
これが、地味に大変でした…。中々膨らまないですが根気強く続けましょう。
※「全然膨らまない!」という場合は、空気入れのノズルが緩んでいないか、ノズルを穴にしっかりと差し込めているかを確認しましょう。
4-4 指で押さえながら栓をする
空気を入れ終ったら空気入れをバランスボールから抜きます。
※ここで注意が必要なのは、浮き輪についているような逆止弁的なものはついていないので、素早く栓をしないと折角頑張って入れた空気が抜けていってしまいます。
「サッ」っと抜いて指で押さえると、空気の抜けを最小限に抑える事が出来ます。
指で穴を抑えたまま、隙間から白い栓を頑張って差し込みます。
お疲れさまでした!コレで、空気入れは終了です!(ピース)
5.ダイソーのバランスボールの使い方
空気さえ入れてしまえば、あとは好きな様にバランスボールを使い倒しましょう!
私が実際にやっているバランスボールの使い方を詳しく紹介している記事を紹介します。
5-1 ダイソーのバランスボールを使って体幹を鍛える方法
5-2 ダイソーのバランスボールを使った筋トレの方法
5-3 ダイソーのバランスボールを使った腰痛対策の方法
5-4 ダイソーのバランスボールで足のむくみを解消できる
ソファーに座って足をバランスボールに乗せれば、丁度いい感じの足置きになります。ソファーの高さにもよりますが一般的なソファーなら、ちょっと足があがるので足のむくみ取りにも最適です!
使い方は無限大なので、みなさんに合った方法を見つけて是非実践してみてください!
6.まとめ
今回は「ダイソーのバランスボールと空気入れが口コミ通りコスパ最強だった!」をテーマにお送りいたしました。
家トレを充実させたい方、椅子代わりに使ってみたい方、みなさんそれぞれのバランスボールを使った快適ライフの為の参考にして頂ければ幸いです。レッツバラボー♪
■ダイソーのバランスボールまとめ
- ダイソーのバランスボールの大きさは53~55センチ
- 売り場はエクササイズ系のコーナー
- 値段は税込み550円
■ダイソーで買えるバランスボールの空気入れのまとめ
- 売り場は自転車用品のコーナー
- 値段は税込み110円
追記:残念ながらダイソーのバランスボールとお別れしました。詳しくは下記の記事をご覧ください。
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