【背中腰回りの肉】簡単な筋トレエクササイズで浮き輪肉を落とす方法

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背中腰回りの贅肉がやばい?背中のお肉を落とす簡単な筋トレのやり方 ダイエット

この記事では、腰の後ろのお肉をなんとかしたい!という方や、背中腰回りについたお肉を取る方法が知りたい!といった方に参考にして頂ける、ダイエットの為エクササイズの方法をご紹介します。

1.【背中腰回りの肉】簡単な筋トレエクササイズで浮き輪肉を落とす方法

「最近、なんだが太って来たな…」「そろそろダイエットしないとな…」とお悩みの方が、特に気になる体の場所が、背中腰回りのお肉ではないでしょうか?

背中腰回りの贅肉があると、どうしてもスタイルが悪く見えてしまい、おしゃれなファッションをしても「なんだか似合わないな…」、「私が着ると似合わない…」っという状況にも陥ってしまいます。

そこで今回は、背中腰回りについた肉を取る為のダイエットに特化した内容をお送り致します。筋トレ好きな私が、様々なトレーニング方法を実際に試してみて効果のあった方法です。是非、参考にしてみて下さい。

1-1 背中腰回りについた贅肉の正体とは?

まずは、背中腰回りに付いたお肉について解説していきます。

最近ちょっと太って来たな…を通り越して、そろそろダイエットしないとヤバイかもっと思った時、腰の後ろに現れるお肉、それが、背中腰回りの贅肉です。

浮き輪肉とは?
浮き輪肉のイメージ

背中のお肉が気になっている方の多くは、残念ながら腰回り全体に脂肪がついてしまってる状態だと思います。この状態を「浮き輪肉」と言います。浮き輪肉をいうワードをご存じな方もご存じで無い方も、背中腰回りの贅肉で悩んでいる方なら、かなりの高確率で、この浮き輪肉を所持されている可能性が高いかと思います。(大小問わず)

「あ、自分にもある…」と悲観しなくてもOKです。今回紹介するエクササイズを行えば、あなたの背中腰回りについてしまった浮き輪肉をしぼめる事が出来るはずです!

1-2 背中腰回りに浮き輪肉が出来る原因

背中腰回りに浮き輪肉が出来てしまう原因として、次の様な原因が考えられます。

  • 運動不足
  • 食べ過ぎ
  • 加齢
  • 姿勢が悪い

浮き輪肉が出来てしまう原因は、主に運動不足とカロリーの過剰摂取(食べ過ぎ)です。あと、加齢による基礎代謝の減少も、浮き輪肉がついてしまう大きな原因となります。また、普段の姿勢が悪い場合も、腰回りの贅肉がつく原因になるので注意が必要です。

今回紹介する「背中腰回りの贅肉を落とす方法」を実践することで、姿勢の改善と腰回りの引き締効果を得る事が出来ます。背中周りのお肉に対して、ダイレクトに刺激を与える事が出来る方法です。

2.背中腰回りの肉(浮き輪肉)を落とす方法

それでは実際に、背中腰回りのお肉を落とす方法を解説して行きます。背中腰回りのダイエットに効果のあるエクササイズ(筋トレ)を用いた方法です。

2-1 背中腰回りの肉を落とす方法①準備運動で体をほぐす

いきなり筋トレやエクササイズを開始してしまうと、ケガをしてしまう可能性もあるので、軽く準備運動をしてから、浮き輪肉を落とすエクササイズを始めましょう。

私がオススメする準備運動のやり方は「ラジオ体操」です。ラジオ体操といえば、誰もが子供の頃にやった事がある超簡単な運動ですが、何気に動的なストレッチ運動として優秀なエクササイズです。

やる時のポイントとしては、「今、どこの筋肉がストレッチされているのか」をしっかりと感じながら行うという事です。ただ何となく腕を振るというのではなく、肩甲骨がしっかり動かせているか?太ももの裏がちゃんのストレッチ出来ているか?を意識して行う様にましょう。

2-2 背中腰回りの肉を落とす方法②ストレッチ&エクササイズ

準備運動が終わったら、次は腰を回して行うストレッチ&エクササイズを行います。イメージ的には、フラフープを回す様な感じで腰を回して行きます。

浮き輪肉を落とす方法
図1

やり方は、足を肩幅に開いて立って、腰に両手を当てます。その状態で、腰を大きく回します(図1)回すスピードは、1回転1秒くらいです。

このストレッチ&エクササイズを行う事で、腹筋、背筋、股関節のストレッチが出来ます。股関節のストレッチを行う事で、姿勢の改善効果も期待出来ます。

■関連記事:姿勢改善関連記事

また、腰を前に突き出した状態では、腹筋に負荷がかかり、腰を後ろにひっこめた状態では、背筋に負荷がかかります。この事で、腹筋背筋を引き締める筋トレとしての効果も期待出来ます。

※回数の目安は、私の場合、時計回り、反時計回り各20回~50回程度を行っています。

2-3 背中腰回りの肉を落とす方法③引き締める筋トレ

ここからはメインの筋トレを行っていきます。この筋トレの正式名称は「ヒップリフト」といって、腰回りとお尻をメインに鍛える筋トレになります。床に寝転がって出来る簡単な筋トレ方法です。

■ヒップリフトのやり方

床に仰向けになって寝転がります(図2)

背中腰回りの肉をとる方法①
図2


寝転がった状態でお尻を持ち上げます。(図3)

背中腰回りの肉を落とす方法②
図3

※おしりを上げる早さは1回1秒程度で、回数は自分の限界までを1セットとして5セット位行うと良いでしょう。なんとなくお尻を上げるというのではなく、しっかりとお尻に効かせる意識で行うようにします。

■ヒップリフトの引き締め効果

この筋トレを行う事で、おしり~背中腰回りの筋肉を鍛える事が出来ます。これにより、背中腰回りのお肉を引き締める効果があります。(腰回りの筋肉が弱っていると、どうしても締まりのない見た目になってしまいます。)また、股関節のストレッチ、股関節周りの筋トレにもなるので、背姿勢の改善効果も期待出来ます。そして、姿勢が改善されれば、普段から適切に腹筋背筋が使われる事になるので、腰回りの贅肉を落とし、腰回りを引き締める事が出来ます。

■お腹周りのお肉を引き締めたい場合は下記の記事をご覧ください

簡単に出来る腹筋のやり方

2-4 背中腰回りの肉を落とす方法④浮き輪肉が大きい人の場合

今回紹介した「背中腰回りの肉(浮き輪肉)を落とすエクササイズ」を実践して頂ければ、腰回りの引き締まりを実感して頂けるかと思いますが、あまりにも浮き輪肉のサイズが大きい場合は、効果が表れにくい場合があります。

そんな時は、脂肪燃焼効果の高い有酸素運動と、今回紹介した方法を行うのがオススメです。ランニングやウォーキングなど脂肪燃焼効果の高い有酸素運動と組み合わせる事で、浮き輪肉を落とす効果を高める事が出来ます。※短期間で浮き輪肉を落としたいという場合にもオススメです。

とはいえ、外に走りに行ったり、ジムに通ったりするのは結構ハードルが高いですよね。なので、そんな時は、家で簡単に有酸素運動が出来るトレーニング器具がオススメです。実際の使用レビューは、下記の記事で詳しく紹介しています。よかったら参考にしてみて下さい。

ダイエット効果あり?なし?健康ステッパー「ナイスデイ」使用レヴュー!

3.まとめ

今回は「背中腰回りの肉がやばい?簡単な筋トレで腰の後ろの肉を落とす方法!」をテーマでお送りいたしました。

私の主観にはなりますが、今回紹介したエクササイズ(筋トレ)が最も背中腰回りの贅肉を落とすのに効果がありました。ランニングやウォーキングをやったけど、あまり効果が無かったという方も、是非この方法を試して頂ければと思います。

当ブログでは、この他にもダイエットや筋トレに役立つ情報を多数掲載しているので、そちらも宜しければご覧頂ければと思います。

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