Java初心者や学習者の方で「タイプミスが多い」「コードを打つのが遅い」と感じる方におすすめなのが、Javaコードを実際に入力して練習できるタイピングゲームです。
この記事では、無料で遊べる「TYPING THE CODE」を中心に、Javaタイピングゲームの魅力と遊び方を紹介します。
1.Javaコードのタイピング練習ができる無料ブラウザゲーム
プログラミングでは正確な入力が必須です。
しかし、日本語文章のタイピング練習だけでは 記号や構文に慣れることができません。
特にJavaでは「;」や「{}」「()」といった記号を多用するため、専用の練習ゲームで慣れておくことが効率的です。
そんなときに役立つのが 「TYPING THE CODE」。Javaコードをそのまま入力して遊べる無料ブラウザゲームです。

参考:アニメーションが楽しい「タイピングTHEそば」もおすすめ!
→ https://hiroshiapp.com/java-typing/
2.無料タイピング練習ゲームの遊び方
ここからは、実際に「TYPING THE CODE」でJavaのタイピング練習を行う手順を解説します。

まずはこちらのサイトにアクセスし、「START」を押します。
→ https://hiroshiapp.com/typing-the-code/
2-1 言語選択で「Java」を選ぶ
画面左の言語(language)から 「Java」 を選択しましょう。

2-2 練習モードを選択する
「single(ひとり練習)」か「vs(対戦モード)」を選べます。

2-3 対戦相手のレベルを選択する
「vs」を選んだ場合はCPUのレベル(1〜6)を選びます。レベルが上がるほど入力スピードが速くなるので、腕試しに最適です。

2-4 ゲームを開始する
カウントダウンのあと、Javaのコードが出題されます。
制限時間内にどれだけ正確に入力できるかでスコアが決まります。

コードエディター風の画面なので、実際にコーディングしているような感覚で楽しめます!
2-5 結果を確認&シェア
ゲームが終わると、以下の成績が表示されます。
- 1秒あたりのタイプ数
- 1分あたりのタイプ数
- 正解タイプ数・不正解タイプ数

「CONTINUE」で再挑戦可能。
「POST」を押すとX(旧Twitter)に成績をシェアできます。
3.Javaタイピング練習を効果的にするコツ
- スピードより正確性重視:タイプミスを減らすことを優先すると上達が早い
- 毎日5分でも継続:短時間でも習慣化すると指がコードを覚える
- スコアを記録:成績を数値で追うと成長が見えるのでモチベーションになる
4.まとめ
今回は、Javaコードのタイピング練習ができる無料ゲーム「TYPING THE CODE」を紹介しました。
Java初心者から現役エンジニアまで、遊びながらコーディングスピードを高められる便利な学習ツールです。
□ 無料タイピング練習ゲーム「TYPING THE CODE」
→ https://hiroshiapp.com/typing-the-code/
□ Javaタイピング練習ゲーム「タイピングTHEそば」
→ https://hiroshiapp.com/java-typing/